社名の由来
こちらはカタロニア語の駅を現す”estacio”と日本語の”未来”を組み合わせたものです。
当社の事業が、クライアント様のより良い未来へ導くステーションとして発展し、クライアント様の輝かしい未来へ繋げていく事が私達の使命であると考えております。
経営理念
代表挨拶
当社のホームページにアクセス頂きありがとうございます。代表の藤友 園子と申します。
私はお茶の水女子大学在学中から、NHK放送センターでアルバイトをし、朝の情報番組を担当。またプロのエンターティナーのアシスタントとしてメディアの裏側を研究して参りました。
大学卒業後、民放テレビ局に入社し、正社員として15年半勤務。
1日に何十通ものプレスリリースを選別し、取材先を選定したり、まだメディアに出ていない店舗やサービスを自らの足で情報収集を行うなどする中で、「プレスリリースを送る」「広告を出す」という発想すらない小さな会社・お店・人のほうが、取材したくなる魅力を持っていることを肌で感じて来ました。
これらの経験から、テレビ番組やイベントのディレクター・プロデューサー等を経たのち、広報コンサルタントとして独立。世の中に埋もれている素晴らしい商品やサービスを広く知ってもらうために、中小ベンチャー企業向けに広報PR戦略のコンサルティングを開始しました。
特に、地方の企業やフリーランスの方々が、
メディアを活用して『コスト0円』で知名度と売上を上げる方法
をお伝えしています。
2020年4月6日、コロナ禍の緊急事態宣言中に合同会社ミライエスタを設立し、広報事業・研修事業・教育事業・コンサルティング事業を展開しております。すべての取引先の皆様の期待に添うようにチャレンジを続け、社会的責任を果たしてまいります。
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教育事業責任者挨拶
はじめまして!教育事業責任者の窪谷誠一と申します。この度は弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
さっそくですが、あなたはすでに大学受験が大きく変化していることにお気づきのことでしょう。かつてのように入試の点数によって合否が決定する「学力重視」から、小論文や面接、書類審査、生徒の意欲などの学力以外も重視されるようになりました。
文部科学省の発表(2023年3月31日)によると、一般入試の割合は49.7%で、いわゆる「推薦組」と呼ばれる割合は50.3%と過半数を超えています。
つまり、これに伴って学校に求められる役割も大きく変化しています。これまでのように学力を上げるためだけの指導だけではなく、推薦を勝ち取るために学力以外の指導も必要となってきます。
そのためにも弊社では、学力だけでなく小論文や面接対策もできる専門の先生を派遣し、学校内だけで大学受験対策が完結する仕組みづくりをサポートしています。
学校内で完結すれば、生徒は学校が終わった後にわざわざ塾へ通う必要もなくなり、親御さんの経済的負担や、送り迎えの負担もなくなります。また小論文や面接といった、現時点での人材や塾では対応できない分野の指導も可能になります。
しかし、そこで問題になってくるものが「費用対効果」ではないでしょうか?
外部講師を依頼しても期待通りの先生に来てもらえない、生徒の学力が上がらない、中には欠勤や遅刻が多いといった問題をよく耳にします。
私はそういった旧態依然としたシステムを壊し、学校側との細やかな意思疎通を図り、期待に応える先生を「安く」派遣することにコミットしています。
社会は今大きく変化しています。子どもたちの価値観や生き方も変化しています。それに合わせて学校の「在り方」も変化していかなければなりません。勉強だけを教えておけばよかった時代は終わりました。
「教育は人なり」とよく言われます。教科の勉強にとどまらず、道徳の学び、人生における経験が人間を形成していきます。生徒が時間をともにする先生が大きな影響力を持っていることは想像に容易いでしょう。
これからの学校とは、学力を上げるためだけの場所ではなく、生徒が人として成長できる場所になっていくのではないでしょうか?
「人は人によって人となる」という言葉があります。私は事業の領域を超えた「人」の関係を大切にしています。
人と人との関係を大切にしながら、学校が必要としている、つまり生徒たちが必要としている先生をリーズナブルな価格で派遣し、これからの社会に求められる学校づくりをサポートしています。
窪谷誠一プロフィール
早稲田大学経済学(西洋経済史)修士。大宮開成高校・東京都市大学等々力高校・日本大学高校など多数の学校様の予備校授業を歴任。また栄光ゼミナール大学受験ナビオ・城南予備校・大学受験BeEXなど塾・予備校授業の講師を兼任。